2025.05.23
プレスリリース
JIPDEC、「企業IT動向」分析レポート『IT⁻Report』を5月23日に発行
DX、生成AI、個人情報保護など多様なテーマに関する職員レポート・コラムも収録
一般財団法人日本情報経済社会推進協会(法人番号:1010405009403)
「企業IT動向」分析レポート『IT⁻Report』発行
一般財団法人日本情報経済社会推進協会(以下 JIPDEC)は、2025年1月に株式会社アイ・ティ・アール(以下 ITR)と共同で実施した「企業IT利活用動向調査2025」※1の詳細な分析結果を収録した「IT-Report 2025 Spring」を5月23日に発行しました。
本誌(PDF)は、全文JIPDECのWebサイトで無償ダウンロード可能です。
本誌には、ITRでシステム運用とセキュリティに関する市場・技術動向調査や企業向けのコンサルティング・アドバイザリーを担当するシニア・アナリスト 入谷光浩氏による経年比較、業種・企業規模別比較を含めた詳細分析結果と、そこから得られた考察をまとめたサマリーレポート、JIPDEC職員による本調査結果や実施事業に関連したテーマのレポート、コラムを収録しています。
「企業IT利活用動向調査2025」結果(考察)からの一部紹介
1.最も重視されている経営課題は業務プロセスの効率化。課題解決の取り組みとしてDXの中で業務のデジタル化・自動化が最も実践され、高い効果が出ている。 |
IT-Report 2025 Springから抜粋
IT-Report 2025 Springから抜粋
IT-Report 2025 Spring詳細
タイトル:「IT-Report 2025 Spring 「企業IT利活用動向調査2025」 結果分析(DX導入、生成AIの活用状況等)」
発行:一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)
仕様:A4判 104頁(冊子版)、PDF
発行日:2025年5月23日
入手方法:JIPDECのWebサイトから全文PDF版のダウンロードが可能です。
IT-Report 2025 Spring目次
Ⅰ.「企業IT利活用動向調査2025」の概要
Ⅱ.生成AIの活用成果の実態とセキュリティ課題への取り組み状況~「企業IT利活用動向調査2025」結果報告(株式会社アイ・ティ・アール シニア・アナリスト 入谷 光浩氏)
Ⅲ.レポート(JIPDEC職員)
- 企業におけるDX実践状況と経営施策への投資状況(松下 尚史)別ウインドウで開く
- 自治体における市民協働型データ利活用の最新動向(松下 尚史)別ウインドウで開く
- 個人情報保護法のいわゆる3年ごと見直しについて-「中間整理」後の検討状況-(恩田 さくら)別ウインドウで開く
- DFFTにおけるデータセキュリティに関するわが国の取り組みとPETs(松下 尚史)別ウインドウで開く
- メタバースの普及の可能性と課題(石井 美穂)別ウインドウで開く
Ⅳ.コラム(JIPDEC職員)
IT-Reportについて
IT-ReportはJIPDECが2013年から年2回(春/冬)発行しており、本誌が通巻25号となります。
春号では主に「企業IT利活用動向調査」結果を、冬号では、JIPDEC事業に関連したタイムリーなトピックスを取り上げ、外部有識者やJIPDEC役職員によるレポートや座談会等の内容を取りまとめ、発行しています。
■本件に関するお問い合わせ先
⼀般財団法⼈⽇本情報経済社会推進協会(JIPDEC)
広報室