JIPDECについて

 JIPDECが設立された1967年、世界のコンピュータ設置総数は52,460台、そのうち日本に設置されていたのはわずか2,700台でした。
 それでも、当時の関係者たちはコンピュータの急速な普及を「情報革命」と捉え、「今後、コンピュータを活用し合理的な情報管理に立脚して迅速かつ的確な意思決定を行うことは、企業の死活に関わる」と感じていました。

 それから50年、コンピュータ関連技術はより高度に・より広範に進化を遂げ、様々なものがつながり、多種多様な大量の情報が集積される時代となりました。
 情報化の劇的な進展により、今や情報は、経営管理や意思決定といったビジネス面だけでなく、社会の課題やライフスタイル、人の健康や生命に関する事柄に至るまで影響をもたらし、新たな可能性を引き出す原動力となっています。
 大きな変化が起きつつある今、社会の基盤を支える一員として、個人情報保護への配慮や情報の信頼性確保のための手段や制度を考え、社会全体の理解をより深めていくこと。それが、情報を利活用したこれから先50年の変化をより豊かで実りあるものにするための、JIPDECの「NEXT50、次への一歩」です。