JIPDECについて

会長挨拶

 JIPDECは今年度、新たな半世紀に向けた第一歩を踏み出すとともに、「プライバシーマーク制度」が運営開始から20周年を迎えます。これもひとえに関係各位のご協力の賜物とあらためて深く御礼申し上げます。

 電子計算機の開発・普及、電子計算機による業務の効率化が情報化進展の課題であった設立当時から、情報の量も質も、さらには経済や生活への影響の度合いも大きく変化する中で、JIPDECはその時々に求められる事業を展開し、個人情報を始めとする情報の保護と適正な利活用推進に向けて取り組んでまいりました。

 現在、世界的なIoT・ビッグデータ・AI等の飛躍的な発展により、わが国でもSociety 5.0、Connected Industries等の新たなコンセプトが提唱され、よりスマートな情報経済社会の実現に向けた様々な取り組みが進められています。

 JIPDECは、我が国の情報化の黎明期よりその普及と発展の一翼を担ってきた組織として、これまでの技術的、専門的な蓄積や産学官の人的ネットワークなどを活用し、安心・安全な環境の中で実現する豊かな情報経済社会を目指し、技術基盤や制度的課題の検討、プライバシーマーク制度の運営、インターネットトラストの確立等の活動を行ってまいります。

 引き続き、JIPDECへのご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

2018年4月

一般財団法人日本情報経済社会推進協会
会長 牧野 力