事業紹介

個人情報保護の推進

 IoT時代では、これまで以上に個人情報を活用した様々なビジネスが創出され、一人ひとりの状態に合わせた支援やより付加価値の高いサービスを享受できる社会に向かっています。その一方で、サービス提供を行う事業者には、消費者・社会からの信頼を守るため、巧妙化・高度化するサイバー攻撃やヒューマンエラー、内部犯行等のリスクに対し、高い意識を持って対応することが求められます。

 改正個人情報保護法の全面施行により、データ利活用を進める際の匿名加工情報の利活用や越境データの取扱いに関する枠組みが定められました。今後、企業間のデータ共有や提供、国をまたいだデータ移転への対応についても、適切な対応が求められます。

インターネット上の情報の信頼性確保

 インターネット上の情報の信頼性確保は、情報経済社会の進展には不可欠な条件です。そのためネットワークを利用して提供されるサービスが安心して利用できる環境を実現するためのさまざまな活動に取組んでいます。

インターネットトラストセンターの事業

■インターネットトラストの推進

■ビジネス活動を支える法人情報基盤

■電子署名法に基づく特定認証業務の認定に係る指定調査機関業務の実施等

情報利活用に向けた調査研究・提言

 IoT・AI・ビッグデータ等による第四次産業革命に向けたイノベーション創出の推進にあたっては、パーソナルデータの保護と利活用の両立を図る制度検討をはじめ、データの利用や流通を促進する基盤整備が不可欠となります。

情報マネジメントシステムの普及と認定業務の推進

 近年、高度化・複雑化するサイバー攻撃の激化や企業等からの情報漏えい事件などを背景にして、組織における情報セキュリティ等に係るマネジメントシステムへの期待が高まっています。

 JIPDECでは、企業の情報マネジメントシステム構築に関する情報提供・啓発を行うとともに、付属機関「情報マネジメントシステム認定センター(ISMS-AC)において、ISMS適合性評価制度/ITSMS適合性評価制度/BCMS適合性評価制度/CSMS適合性評価制度の運営、情報マネジメントシステムの推進に関する調査研究を行っています。