2025.03.14
イベント
開催終了
生成AIの活用成果の実態とセキュリティ課題への取り組み状況
~「企業IT利活用動向調査2025」結果報告
本セミナーは終了しました。
一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)と株式会社アイ・ティ・アールが毎年共同で実施している「企業IT利活用動向調査」は、IT利用企業を対象に、事業継続のための経営戦略やセキュリティ対策の実態を調査しています。
今年の調査では、経年で実施している電子契約の導入状況やサイバー攻撃等へのセキュリティ対策などの調査項目に加え、生成AI活用の効果やランサムウェア被害と影響など、国内企業1,110社のIT/情報セキュリティ責任者等から回答を得ました。
本セミナーでは、本調査の分析結果について、経年比較や属性比較を含めご紹介します。
開催要領
一般財団法人日本情報経済社会推進協会[JIPDEC]
2025年3月14日(金)15:00~16:30(入室開始 14:45予定)
Zoomビデオウェビナー
- 参加申込完了後、フォームの自動返信メールで参加方法をご連絡します。
- 自動返信メールが到着しない場合は、セミナー事務局までお問い合わせください。
- ご利用の環境によりご参加いただけない場合がありますことをご了承ください。
無料
500名
- 注)参加お申込み時、セミナー時にいただいたご質問は、ディスカッションおよび講演レポート等で参加者の方々に共有する可能性があります。ご質問への個別回答は致しかねますのでご了承ください。
■■■ウェビナー参加時に表示される「レコーディングに関する同意画面」について■■■
本ウェビナーはZoomミーティングのビデオウェビナー機能を使用するため、視聴者の方のビデオ・音声がレコーディングされることはございません。
本ウェビナーでレコーディングされる内容は、講師および司会の映像・音声ならびに共有画面となります(JIPDECが講演レポート作成のため)。
ただし、レコーディング機能とは別に、すでにZoomアプリに名・姓を入力されている場合、Q&Aの際に匿名での質問を選択されないと、名・姓記入内容とご登録時のメールアドレスが紐づいた形で記録されます。
プログラム
講演
「生成AIの活用成果の実態とセキュリティ課題への取り組み状況 ~「企業IT利活用動向調査2025」結果報告」(質疑応答を含む)
DX推進が加速する中、生成AIが変革のドライバーとして高い注目を集めています。生成AIは導入から活用のフェーズに移っており、業務での活用成果が求められています。一方で、ガイドラインの策定やセキュリティ対策も急務になっています。本講演では、「企業IT利活用動向調査2025」での調査結果に基づき、DXと生成AIの成果の実態と、さらなる推進に向けた課題に関する分析結果を考察します。また、急増するランサムウェアへの対策やプライバシー情報の保護など、セキュリティ課題への取り組みの最新動向も解説します。
株式会社アイ・ティ・アール シニア・アナリスト 入谷 光浩氏
講師プロフィール
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入谷 光浩氏
株式会社アイ・ティ・アール シニア・アナリスト
ITRにおいて、システム運用とセキュリティに関する市場・技術動向調査と企業向けのコンサルティング・アドバイザリーを担当。
ITR以前は、グローバルIT調査会社IDCにて、15年以上ソフトウェアとクラウドサービスの調査・コンサルティングを担当し、日本における調査責任者も務める。
その他、複数の外資系大手ITベンダーにおいて、事業戦略の立案や新規事業調査を担当。