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2022.03.11

ニューストピックス

「第59回宣伝会議賞」 JIPDEC課題作品がコピーゴールド受賞

協賛企業賞は、個人情報保護には企業の努力が不可欠である事が簡潔に表現されたキャッチコピーに決定

2022年3月11日
一般財団法人日本情報経済社会推進協会 (法人番号:1010405009403)

プライバシーマーク制度を運営する、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(以下JIPDEC)は、株式会社宣伝会議が主催する「第59回宣伝会議賞」でプライバシーマークの魅力を伝えるためのアイデアを募集し、たくさんのご応募をいただきました。

3月10日に開催された贈賞式において、合計64万8,138点の応募作品(キャッチフレーズ/テレビCM/ラジオCM)の中から、JIPDECの課題への応募作品が見事コピーゴールドに選出されました。

また、一次審査を通過した172点から社内投票を行い、JIPDECによる協賛企業賞を選出しましたので、あわせてお知らせします。多数の作品をご応募いただき、誠にありがとうございました。

今回のコピーゴールド賞、協賛企業賞作品をはじめ、ご応募いただきました作品は、今後、プライバシーマーク制度のPR活動に活用させていただく予定です。
なお、後日当協会サイトにてコピーゴールド受賞・丸山さんと協賛企業賞・寺門さんに、作品提出までの経緯や受賞作に込めた想いを聞いたインタビューサイトを公開予定です。

■課題:プライバシーマークの魅力を伝えるためのアイデア
■ジャンル:キャッチフレーズ/テレビCM/ラジオCM

コピーゴールド 受賞作品(丸山 優河さん)
「ご利用ありがとうございます」 利用されたのは、私だった。

JIPDEC協賛企業賞 受賞作品(寺門 眞一さん)
愛や勇気だけじゃ、人は守り切れない。

その他、一次審査を通過した作品を数作品ご紹介します。
●0.2秒で、わかる安心。
●人間にもついてたらいいのに。
●行きつけのお店が生まれる理由は、案外細かい。

JIPDECプライバシーマーク推進センター担当常務理事
竹内英二よりご挨拶

今回も当協会の課題へ多数のご応募をいただきまして、心より御礼申し上げます。
昨年までの課題「多くの人に知ってもらうアイデア」から、今回は「魅力を伝えるアイデア」といたしました。
その中で、実際に起こったことを想像すると鳥肌が立ちつつ、そうならないようにするための、企業の努力の証であることを的確に表現いただきました。
また、企業の努力・外には見えない努力を、見える形にするものであることを、端的に表現いただきました。
両作品とも、私共の想像をはるかに超え、プライバシーマークの魅力を伝える作品であり、私共としても色々な発見をいただける、素晴らしい作品でございました。
この度は、誠におめでとうございます。
また、繰り返しになりますが、当協会の課題へたくさんのご応募をいただきまして、誠にありがとうございました。

「宣伝会議賞」とは

「宣伝会議賞」 とは、1962年にスタートし、今年で59回目を迎えた日本最大規模の公募広告賞。日本を代表する企業の実在する商品・サービスを課題として、キャッチフレーズやテレビ・ラジオ CM企画のアイデアを募集する“誰でも参加できる”公募型コンテストです。

本件についてのお問い合わせ先
⼀般財団法⼈⽇本情報経済社会推進協会(JIPDEC)
プライバシーマーク推進センター