G空間EXPO2020 シンポジウム


gコンテンツワールド

 政府が掲げる、サイバー空間とフィジカル空間が高度に融合された人間中心の社会であるSociety5.0 の実現に向けて、位置情報ビジネスの分野では、準天頂衛星による高精度測位やセンサーデータ、オープンデータなど、近年多様な形でデータ利活用やデータ流通が広がっています。
 「G空間EXPO*2020」シンポジウムとして開催するgコンテンツワールドでは、急速なデジタル化が進む社会における官学の取組みについて、最新動向や事例をご紹介します。

*「G空間EXPO」は、地理空間情報高度活用社会(G空間社会)の実現へ向けて、産学官が連携し、地理空間情報と衛星測位の利活用を推進する場です。期間中は、gコンテンツワールドをはじめ、様々なコンテンツ紹介、講演・シンポジウム配信が行われますので、ぜひ「G空間EXPO2020」公式サイト(外部リンク)にもご来場ください。

開催要領

主催 一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)
参加方法 以下のサイトからご視聴いただけます。
「G空間EXPO2020」公式サイト講演・シンポジウム動画紹介
YouTube「G空間EXPO」公式チャンネル
配信期間 2020年11月28日(土)~12月27日(日)

プログラム

0:00:00~0:29:33 ベース・レジストリとはなにか

内閣官房 情報通信技術(IT)総合戦略室
政府CIO上席補佐官 平本 健二氏

【講演概要】社会の基本データとして注目される人、法人、物、資格等の公的に登録されたデータであるベース・レジストリの概要と地理空間との関係について解説していただきます。

講演資料

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0:29:33~0:58:32 最新の衛星位置情報活用事例
~準天頂みちびきと水上スポーツ~

N-Sports tracking Lab合同会社
代表CEO 横井 愼也氏

【講演概要】オリンピックスポーツでもある”セーリング(ヨット)競技”では、沖合数キロでレースが行われるため、肉眼でレースの状況を知ることはできない。これまでGPS等を用いた観戦アプリ等は存在するが、リアルタイム性や位置精度に課題があった。本事業では、みちびきを活用した高精度かつ1秒の応答性をもつデータから、CGによるレースのリアルタイム描写や、高精度な位置データによる競技運営の支援・省力化を目指した実証実験内容をご紹介いただきます。

講演資料

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0:58:32~1:24:24 みちびきを活用した中小規模農家向け農業用ローバーの取組

ドローン・ジャパン株式会社
取締役会長CEO 春原 久徳氏

【講演概要】就農者の高齢化などの社会問題の解決にむけて、農場における収穫物などの自動運搬に関して、準天頂衛星”みちびき”を活用した複数台の自律による自動搬送車を使って低コストに実現するための実証実験について発表していただきます。

講演資料

講演資料

1:24:25~1:54:25 「DX時代における企業のプライバシーガバナンスガイドブックVer1.0」のご紹介

経済産業省 商務情報政策局 情報経済課
課長補佐 小松原 康弘氏

【講演概要】社会全体のDXが進む中で、プライバシー保護への要請が高まっています。企業にとってプライバシーについて能動的に取り組むことは、コストではなく、商品・サービスの品質向上、消費者からの信頼獲得、企業価値の向上につながるものと考えております。2020年8月、経済産業省、総務省は「DX時代における企業のプライバシーガバナンスガイドブックver1.0」を公表いたしました。今回は、本ガイドブックのポイントを解説していただきます。

講演資料

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講師プロフィール

内閣官房 情報通信技術(IT)総合戦略室 政府CIO上席補佐官
平本 健二氏

慶應義塾大学理工学研究科機械工学専攻修了。 電気通信大学情報システム学専攻後期博士課程単位取得済退学(論文準備中) 90年国内最大手システム・インテグレーターに入社。 システム開発業務、営業、戦略立案業務に従事。企業、官庁向けコンサルティング、政策立案などを経験後、新規コンサルティング会社にパートナーとして経営参画。その後、大手システム・インテグレーターのコンサルティング部門を経てフューリッジを設立。 現在は以下も兼務。 ・経済産業省CIO補佐官 ・東京大学情報学環特任研究員 ・特別非営利法人東京ED理事


N-Sports tracking Lab 合同会社 代表 CEO
横井 愼也氏

1983年 愛知県生まれ 2007年 富士通に入社し流通業のお客様を中心に基幹システム開発に従事 2014年 ウインドサーフィンと出会い、国内大会のビギナー部門で優勝しアマチュアレーサーとして活動開始 2016年 大怪我をきっかけに、TSG2016に出場。翌年、開発者兼選手として同社にてウィンド サーフィンを科学するプロジェクトを立ち上げる 2019年9月、N-Sports tracking Labを創業。国際大会に出場する選手の競技力向上と、競技を エンターテイメント配信するデータ活用事業を展開中


ドローン・ジャパン株式会社 取締役会長CEO
春原 久徳氏

現在、ドローン関連コンサルティング、ドローンソフトウェアエンジニア育成事業、ドローンによる農業サービス開発を行っている。 三井物産のIT系子会社で12年、米や台湾企業とITコンポーネンツの代理店権の獲得および日本での展開を担当。その後、日本マイクロソフトで12年、PCやサーバーの市場拡大に向けて、日本および外資メーカーと共同で戦略的連携を担当。 2015年12月ドローン・ジャパン(株)設立。 『ドローンビジネス調査報告書』( (株)インプレス)を調査執筆、Drone.jpでコラム[春原久徳のドローントレンドウォッチング]連載中。 他にも各産業業界誌で多数執筆。農林水産省、NEDOや各業界団体でのドローン関連の講師を年間60~80回程度行っている。


経済産業省 商務情報政策局 情報経済課 課長補佐
小松原 康弘氏

2009年京都大学大学院情報学研究科修士課程修了。京大防災研にて被災者生活再建支援業務を研究。2009年から民間企業にて、セキュリティサービス事業を中心に、被災地支援や災害対策サービスの新規企画など災害全般を担当。2020年グロービス経営大学院修士課程修了(MBA)。経済産業省へ入省後は、プライバシー・データ利活用を中心に、DX時代における企業のプライバシーガバナンスガイドブック、カメラ画像利活用ガイドブック、アーキテクチャに基づいた政策などを担当。



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