一般財団法人日本情報経済社会推進協会

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電子署名と認証業務

電子署名と認証業務

電子文書に電子署名を行うことによって、その電子文書の作成者を特定することが可能になり、その情報が改ざんされたものでないことを証明することができます。
認証局は、電子署名を行う人の本人確認を行う機関です。具体的には、利用者からの申請及び各種証明書等に基づいて本人確認を行い、利用者の鍵ペア(公開鍵と秘密鍵)を生成し、公開鍵と対応する秘密鍵の所有者(利用者)を結びつける電子証明書を発行します。
なお電子署名法では、認証業務のうち、 安全性の高い電子署名について行われる認証業務を 『特定認証業務』 と定義し、さらに、業務の実施に関する厳格さの基準に適合する特定認証業務に対する主務大臣による認定制度について、規定しています。

公開鍵暗号方式に基づく電子署名・認証業務のイメージ

(このコンテンツは、デジタル庁委託事業「電子署名及び認証業務に係る利用促進業務」の一環として作成されました。)