2024.02.07
ニューストピックス
プライバシーマーク 個人情報保護の基礎知識を手軽に学べる新たなPR広告を展開
Web、駅構内で順次 「知るといいこと、Pマーク。」
一般財団法人日本情報経済社会推進協会(法人番号:1010405009403)
プライバシーマーク制度を運営する一般財団法人日本情報経済社会推進協会(以下 JIPDEC)では、「知るといいこと、Pマーク。」をキャッチコピーに、個人情報保護の基礎知識をわかりやすくお伝えするPR企画をスタートしました。
「聞いたらわかるけれど、名前を隠されるとちょっとわからない(?)歴史上の偉人」のクイズをキービジュアルとしたWeb広告を順次公開するほか、大手町駅、大宮駅の駅構内でも広告掲示を行い、新生活の準備が始まる今の時期だからこそ、あらゆる世代の方々に今一度考えていただきたい個人情報保護の大切さをお伝えします。
ビジネスパーソンをはじめ、多くの方に個人情報を「守る大切さ」をお伝えするとともに、プライバシーマークを身近なものと感じていただければと思います。
また、簡単なクイズを交えお伝えする個人情報保護の基礎知識やプライバシーマーク取得のメリット等を解説する特設サイトのほか、プライバシーマークの公式YouTubeチャンネルでも動画を公開しています。歴史上の偉人を題材にした、ちょっと違和感がある30秒の短編動画です。ぜひご覧ください。
駅広告 概要
掲出駅:東京メトロ大手町駅、JR大宮駅
期間:大手町駅 2/5~2/11、3/4~3/11、大宮駅2/12~2/18
※掲載期間は予定であり、掲載スケジュールは予告なく変更・中止となる場合がございます。
大手町駅 掲出イメージ
プライバシーマーク制度は今年で創設25周年
「プライバシーマーク制度」は、企業や団体(事業者)などの個人情報保護の体制や運用が適切であることを、“プライバシーマーク”というロゴマークを用いてわかりやすく示す制度です。2023年4月で創設より25周年(25周年特設サイト )を迎えました。2024年1月末現在 約17,600社がプライバシーマークを取得しており、事業者は、「個人情報」を適切に取り扱っていることを皆さまにお伝えしていくとともに、そこで働く人々は責任と自覚をもって取り組んでいます。
本件についてのお問い合わせ先
⼀般財団法⼈⽇本情報経済社会推進協会(JIPDEC)
プライバシーマーク推進センター