2022.03.17
イベント
レポート掲載
JIPDECセミナー「デジタルワークスタイル実現に向けた企業のIT利活用とセキュリティ対策の現状と課題」
~企業IT利活用動向調査2022報告~
当日の講演資料はプログラムリンクよりご覧ください。
JIPDECと株式会社アイ・ティ・アールと毎年共同実施している「企業IT利活用動向調査」は、IT利用企業を対象に、事業継続のための経営戦略やセキュリティ対策の実態を調査しています。
今年の調査では、経年で実施している調査項目に加え、コロナ禍においてテレワークなどの柔軟なワークスタイルを実現するためのセキュリティ対策やクラウドサービスの活用、デジタルトランスフォーメーション(DX)への対応など、企業の取組状況について、国内企業約980社のIT/情報セキュリティ責任者等から回答を得ました。
本セミナーでは、本調査の分析結果について、過去との比較を含めご紹介します。
※「企業IT利活用動向調査2022」の分析結果は、5月末発行予定の「JIPDEC IT-Report 2022 Spring」で紹介する予定です。
開催要領
2022年3月17日(木) 15:00~16:30
(講演・質疑応答計90分)
Zoomビデオウェビナー
参加申込完了後、フォームの自動返信メールで参加方法をご連絡します。
※自動返信メールが到着しない場合は、セミナー事務局までお問い合わせください。
ご利用の環境によりご参加いただけない場合がありますことをご了承ください。
無料
1,000名(事前登録制)
ウェビナー参加時に表示される「レコーディングに関する同意画面」について
本ウェビナーはZoomミーティングのビデオウェビナー機能を使用するため、視聴者の方のビデオ・音声がレコーディングされることはございません。本ウェビナーでレコーディングされる内容は、講師および司会の映像・音声ならびに共有画面となります(JIPDECが講演レポート作成のため)。ただし、レコーディング機能とは別に、すでにZoomアプリに名・姓を入力されている場合、Q&Aの際に匿名での質問を選択されないと、名・姓記入内容とご登録時のメールアドレスが紐づいた形で記録されます。
プログラム
内容
デジタルワークスタイル実現に向けた企業のIT利活用とセキュリティ対策の現状と課題
~企業IT利活用動向調査2022報告~
3年目を迎えたコロナ禍によりテレワークは定着化し、既に通常の勤務形態になっています。 システムのクラウド化が進み、デジタル技術の活用によりオフィスに通勤しなくても業務を遂行可能な環境が実現されつつあることが、それを可能にしています。 本報告では、デジタル技術活用によるワークスタイル実現に向けてIT利活用の現状やセキュリティ面の課題を明らかにし、今後のあるべき姿をご説明します。
株式会社アイ・ティ・アール
コンサルティング・フェロー
藤 俊満氏
講師プロフィール
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藤(とう) 俊満氏
株式会社アイ・ティ・アール
コンサルティング・フェロー
Gartner Japan, Arthur Andersen および野村総合研究所(NRI)、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)他においてITコンサルティングおよびITに関わるリスクマネジメントコンサルティングを担当。
それ以前は国内大手電器メーカのシステム部門で企画・開発・運用、事業部門において企画を担当