2018.08.02
イベント
第76回JIPDECセミナー「企業が今とるべきセキュリティ対策」
講演録(要旨):本ページ プログラム内に掲載
ここ数年、ITを活用した消費や決済、送金といった経済活動の多くがITを介在するものへと急激に変化しつつあります。
日本初のインターネット専業銀行として2000年に創業した株式会社ジャパンネット銀行は、ネットワークやモバイル端末の利用拡大とそれに伴うリスクの増大に常に対応してきました。今回のセミナーでは、株式会社ジャパンネット銀行 IT統括部 サイバーセキュリティ対策室長 岩本様より高度化するサイバー攻撃対策への対応について、DDoS攻撃対策、標的型攻撃対策、不正送金対策など、これまでの経験を踏まえた効果的なセキュリティ対策を分かりやすく解説いただきます。
株式会社ラックは、1995年にセキュリティ事業を開始、国内初のセキュリティ診断を開始しました。また、2014年に、高度かつ巧妙化するサイバー攻撃とそれによる被害発生を防ぐため、研究開発部門「サイバー・グリッド・ジャパン」を設立し、サイバー攻撃の動向や脅威情報の調査分析、セキュリティ防御技術などに関する研究開発、またセキュリティをはじめとした各種啓発活動を行っています。
今回のセミナーでは、同社 サイバー・グリッド・ジャパン 次世代技術開発センター長 小笠原様より近年のセキュリティ脅威とその有効な対策について分かりやすく解説いただきます。
開催概要
主催 | 一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC) |
日時 | 2018年9月4日(火)14:00-16:00(受付開始13:30) |
場所 | 六本木ファーストビル 1F JIPDEC会議室(東京都港区六本木1-9-9) |
定員 | 70名(定員になり次第受付は締め切らせていただきます。) |
参加費 | 次世代電子情報利活用推進フォーラム会員企業の方: 無料 一般: 5,400円(消費税400円込) (当日会場にて現金でのお支払いをお願いいたします。 領収書、受講証が必要な場合は、お申し込み時に 備考欄にその旨お書き添え下さい。) 会員企業の方はどなたでも無料でご参加いただけます。 |
お申し込み | 本イベントは終了しました |
プログラム
13:30 受付開始
14:00-15:00 ジャパンネット銀行流のセキュリティ対策について
(質疑応答を含む)株式会社ジャパンネット銀行
IT統括部
サイバーセキュリティ対策室長
岩本 俊二 氏
【概要】
日本初のインターネット専業銀行として2000年に創業した株式会社ジャパンネット銀行は、ネットワークやモバイル端末の利用拡大とそれに伴うリスクの増大に常に対応してきました。
今回のセミナーでは高度化するサイバー攻撃対策への対応について、DDoS攻撃対策、標的型攻撃対策、不正送金対策など、これまでの経験を踏まえた効果的なセキュリティ対策についてお話しするとともに、不正送金対策WGの座長としての立場から金融ISACでの情報共有、活動内容についてもお話し致します。
日本初のインターネット専業銀行として2000年に創業した株式会社ジャパンネット銀行は、ネットワークやモバイル端末の利用拡大とそれに伴うリスクの増大に常に対応してきました。
今回のセミナーでは高度化するサイバー攻撃対策への対応について、DDoS攻撃対策、標的型攻撃対策、不正送金対策など、これまでの経験を踏まえた効果的なセキュリティ対策についてお話しするとともに、不正送金対策WGの座長としての立場から金融ISACでの情報共有、活動内容についてもお話し致します。
15:00-16:00 日本企業を狙う特徴的手口と効果的な対策について
(質疑応答を含む)株式会社ラック
サイバー・グリッド・ジャパン
次世代技術開発センター長
小笠原 恒雄 氏
【概要】
サイバー・グリッド・ジャパンでは、攻撃検知/防御技術、インシデント対応技術、IoT セキュリティ技術、脅威情報など、変革を続ける社会に求められる技術の研究開発を行っています。
今回のセミナーでは、日本企業が直面するサイバー脅威の動向と対策を中心に、近年注目されるCyber Threat Intelligenceの活用についてもお話し致します。
サイバー・グリッド・ジャパンでは、攻撃検知/防御技術、インシデント対応技術、IoT セキュリティ技術、脅威情報など、変革を続ける社会に求められる技術の研究開発を行っています。
今回のセミナーでは、日本企業が直面するサイバー脅威の動向と対策を中心に、近年注目されるCyber Threat Intelligenceの活用についてもお話し致します。