JIPDECメールマガジン

JIPDECインフォメーション第152号(2016年10月25日)

■□■
□■    JIPDECインフォメーション第152号(2016年10月25日)

 
★皆様により安心してJIPDECインフォメーションをご覧いただくため、なりす
 ましメール防止「安心マーク」の表示や、JCAN証明書による電子署名を付加
 して配信しています。
https://www.jipdec.or.jp/topics/magazine/denshishomei.html

安心、安全な情報利活用に関心をお持ちの方、JIPDECの日々の活動にご理解を
いただいている方に、JIPDECの各種サービス/制度/イベントや官公庁の情報
政策など、さまざまな情報をお届けします!


■ 今月の記事一覧━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
 ・ニュースリリース
  -「安心マーク」を表示した電子メール送信の開始について
   ~地方自治体初の「安心マーク」導入~(愛媛県上島町)
  -安心して利用できる電子メール環境への取り組みについて
   ~なりすましメール防止「安心マーク」の官公庁への導入を開始~
  -ISO/TC307に係る国内審議団体のお知らせ

 ・セミナー・イベント情報
  -第61回JIPDECセミナー
  -「新規申請を目指す事業者のためのプライバシーマークセミナー2016」
   PMS構築ポイント編、マイナンバー制度特別編、制度概要編
  -一般財団法人関西情報センター(KIIS)主催
   「新規取得を目指す事業者のためのプライバシーマークセミナー2016」
  -一般社団法人北海道IT推進協会(DPJC)主催
   「新規取得を目指す事業者のための『プライバシーマークセミナー』」

 ・講演・出展情報
  -EABuS&JIPDECフォーラムを開催
  -「第13回itSMF Japanコンファレンス/EXPO」で講演
  -「G空間EXPO2016」に参加
 ・GMOグローバルサイン株式会社インタビュー記事を掲載
 ・情報セキュリティワークショップin越後湯沢2016に出展しました
 ・ITpro EXPO 2016(2016/10/19~21開催)に出展しました
 ・IoT推進ラボ(事務局:JIPDEC)最新情報
 ・「プライバシーマーク制度フライヤー」データについて
 ・平成27年度 消費者相談受付対応概要を公開
 ・個人情報保護のキーパーソン育成の決定版!「プライバシーマーク
  審査員補養成研修コース」
 ・CSMS認証基準Ver.2.0、CSMSシステムインテグレータ向けガイドを公表

 ・登録情報
 ・ワンポイント!用語解説(今月のOne-Word)
 ・JIPDEC後援・協賛のイベント情報
 ・官公庁のニュースピックアップ
 ・海外トピックス


■ Top News!━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

【ニュースリリース】

★[安心マーク]
 「安心マーク」を表示した電子メール送信の開始について
 ~地方自治体初の「安心マーク」導入~(愛媛県上島町)
https://www.jipdec.or.jp/topics/news/20161014.html


★[安心マーク]
 安心して利用できる電子メール環境への取り組みについて
 ~なりすましメール防止「安心マーク」の官公庁への導入を開始~
 (ヤフー、ニフティはじめ8社)
https://www.jipdec.or.jp/topics/news/20161019.html


★[ブロックチェーン]ISO/TC307に係る国内審議団体のお知らせ
 JIPDECは、日本工業標準化調査会(JISC)の承認を受け、ISO/TC307
 (ブロックチェーンと電子分散台帳技術に係る専門委員会)の国内審議団体
 として、その活動を開始いたしました。
https://www.jipdec.or.jp/topics/news/20161007.html


【セミナー・イベント情報】

★[JIPDECセミナー]【2016/11/7開催】
 なりすましメール対策について、愛媛県上島町より講師を招き、
 事例紹介していただくとともに、JIPDECの取組みについてもご紹介します。
 皆様のご参加をお待ちしています。
https://www.jipdec.or.jp/topics/event/20161107seminar.html

★[プライバシーマーク]【2016/10/27開催】
 「新規申請を目指す事業者のためのプライバシーマークセミナー2016」
  PMS構築ポイント編
https://privacymark.jp/seminar/2016new/pms_seminar.html

★[プライバシーマーク]【2016/11/15開催】
 「新規申請を目指す事業者のためのプライバシーマークセミナー2016」
  マイナンバー制度特別編
https://privacymark.jp/seminar/2016new/special_seminar.html
  ※特別編に限り、今回は付与事業者様もご参加いただけます。

★[プライバシーマーク]【2016/11/25開催、申込受付開始:10/25】
 「新規申請を目指す事業者のためのプライバシーマークセミナー2016」
  制度概要編
https://privacymark.jp/seminar/2016new/seido_seminar.html

★[プライバシーマーク]【2016/11/22開催】【大阪】
 一般財団法人関西情報センター(KIIS)主催
 「新規取得を目指す事業者のためのプライバシーマークセミナー2016」
 [日時]2016年11月22日(火)14:00~16:00
 [場所]一般財団法人関西情報センター 第1会議室
  大阪市北区梅田1丁目3番1-800号 大阪駅前第1ビル8階
 [講師]JIPDECプライバシーマーク推進センター
http://www.kiis.or.jp/pe//seminar/sm20161122/index.html

★[プライバシーマーク]【2016/11/30開催】【札幌】
 一般社団法人北海道IT推進協会(DPJC)主催
 「新規取得を目指す事業者のための『プライバシーマークセミナー』」
 [日時]2016年11月30日(水)14:00~16:00
 [場所]札幌経済センタービル8F会議室
  札幌市中央区北1条西2丁目
 [講師]JIPDECプライバシーマーク推進センター
http://www.hicta.or.jp/dpjc/


■ JIPDEC Now(JIPDEC事業のトピックス)━━━━・・・・・‥‥‥………

 JIPDEC事業に関するさまざまな話題をご紹介しています。

【講演・出展情報】

★[インターネットトラストセンター]【2016/11/24開催】
 EABuS&JIPDECフォーラムを開催します。「IoT時代の企業活動に求められる
 “インターネットトラスト”とは」をテーマに、認証社会のあり方、企業リ
 ポジトリ情報のあり方など、皆さまと考えていきます。
 ご参加をお待ちしています。
https://itc.jipdec.or.jp/event/20161124.html


★[ISMSクラウドセキュリティ認証]【2016/11/29~30開催】
 「第13回itSMF Japanコンファレンス/EXPO」で、ITサービスマネジメントに
 おけるISMSクラウドセキュリティ認証の必要性について、情報マネジメント
 システム認定センター 参事 高取敏夫が講演します。
http://conf.itsmf-japan.org/seminar/


★[gコンテンツ流通推進協議会]【2016/11/24~26開催】
 gコンテンツ流通推進協議会(事務局:JIPDEC)は「G空間EXPO2016」に
 参加します!
 G空間EXPOは、G空間情報に関する身近なサービス・製品から最先端の技術が
 一同に会し、展示、講演・シンポジウム、体験イベント等が実施されるイベ
 ントです。
 G空間社会への理解を深めるためのシンポジウム会場では、11月24日(木)
 に、gコンテンツ流通推進協議会が講演会「G空間WAVE2016 ~gコンテンツ
 ワールド~」を開催します。
 そのほか、同EXPOでは、日本のG空間社会を支える最先端の技術やサービス
 等の展示や体験ができる「地理空間情報フォーラム」、G空間情報に関する
 独創的なアイデアやユニークな製品が集い、展示やプレゼンテーションが行
 われる「Geoアクティビティコンテスト」、G空間社会を楽しく体験できる
 「Geoエデュケーションプログラム」などが開催されます。
 ぜひご来場ください。

 G空間EXPO2016
 [期 間]2016年11月24日(木)~26日(土)
 [場 所]日本科学未来館(東京都江東区)
 [入場料]無料
http://www.g-expo.jp/


………………………………………………………………
【JCAN証明書 / サイバー法人台帳ROBINS】

★[お知らせ]GMOグローバルサイン株式会社のインタビューページを公開し
 ました。
https://itc.jipdec.or.jp/interview/gmoglobalsign.html


………………………………………………………………
【インターネットトラストセンター】

★[出展報告]情報セキュリティワークショップin越後湯沢2016
 (2016/10/7~8開催)に出展し、なりすまし対策としての「安心マーク」等
 についてご紹介しました。


★[出展報告]ITpro EXPO 2016(2016/10/19~21開催)に出展し、
 電子契約、メールやウェブのなりすまし対策等(JCAN証明書、サイバー法人
 台帳ROBINS、安心マーク他)をご紹介しました。
 ご来場ありがとうございました。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/expo/2016/


………………………………………………………………
【IoT】

★[お知らせ]IoT推進ラボ(事務局:JIPDEC)最新情報
 The 2nd Big Data Analysis Contest(第2回ビッグデータ分析コンテスト)
 表彰式を行いました
https://iotlab.jp/common/pdf/161005_bigdata_contest_results.pdf


………………………………………………………………
【プライバシーマーク制度】

★[お知らせ]「プライバシーマーク制度フライヤー」データについて
 個人情報保護の取組みのPRツールとしてフライヤーを作成しました。
 付与事業者の皆様にデータを提供しています。
https://privacymark.jp/news/2016/1014_2/index.html


★[お知らせ]平成27年度 消費者相談受付対応概要を公開しました。
 JIPDECプライバシーマーク事務局内の「消費者向け相談窓口」および認定個
 人情報保護団体の「個人情報保護苦情相談室」が平成27年度に受け付けたプ
 ライバシーマーク付与事業者等の個人情報の取扱いに係る苦情・相談等の概
 要を公開しました。
https://privacymark.jp/news/2016/0930_1/index.html


★[ご案内]個人情報保護のキーパーソン育成の決定版!「プライバシーマーク
 審査員補養成研修コース」
貴社の個人情報保護の中核を担う人材育成に、プライバシーマーク審査員資
 格がお役に立つのではないでしょうか。
 プライバシーマーク指定研修機関では、プライバシーマーク審査員補養成研
 修コースを定期開催し「プライバシーマーク審査員を目指す方」、「組織内
 において個人情報保護を中心となって担う方」の人材の育成を行っています。
 本コースでは、5日間の研修を通じて知識の習得、実務の習得を経て修了試験
 に合格することで、プライバシーマーク審査員補として登録申請ができます。
 詳しくは以下のページをご覧ください。
https://privacymark.jp/shinsain/training.html


………………………………………………………………
【CSMS】

★[お知らせ]CSMS認証基準Ver.2.0、CSMSシステムインテグレータ向け
 ガイドを公表しました。
https://www.isms.jipdec.or.jp/csms/std/index.html


■ 登録情報━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

★[プライバシーマーク付与事業者]14,918事業者[2016/10/24現在]
https://privacymark.jp/certification_info/list/clist.html

★[認定個人情報保護団体対象事業者]10,431事業者[2016/10/21現在]
https://www.jipdec.or.jp/protection_org/ninteikojin/list.html

★[ISMS認証取得組織]5,002組織[2016/10/20現在]
https://www.isms.jipdec.or.jp/lst/ind/index.html

★[ISMS認証機関]26機関[2016/8/1現在]
https://www.isms.jipdec.or.jp/lst/isr/index.html

★[ITSMS認証取得組織]204組織[2016/10/20現在]
https://www.isms.jipdec.or.jp/itsms/lst/ind/index.html

★[ITSMS認証機関]8機関[2016/9/23現在]
https://www.isms.jipdec.or.jp/itsms/lst/isr/index.html

★[BCMS認証取得組織]90組織[2016/10/20現在]
https://www.isms.jipdec.or.jp/bcms/lst/ind/index.html

★[BCMS認証機関]6機関[2016/9/23現在]
https://www.isms.jipdec.or.jp/bcms/lst/isr/index.html

★[CSMS認証取得]3組織[2016/9/24現在]
https://www.isms.jipdec.or.jp/csms/lst/ind/index.html

★[CSMS認証機関]2機関[2016/7/4現在]
https://www.isms.jipdec.or.jp/csms/lst/isr/index.html

★[標準企業コード]26,997件[2016/10/24現在]
 標準企業コードリスト(CSV、PDF、検索サイト)
https://cii-kcode.jipdec.or.jp/code_list.html

★[認定認証業務]11業務[2016/9/1現在]
https://esac.jipdec.or.jp/srvList.html


■ ワンポイント!用語解説(今月のOne-Word)━━・・・・・‥‥‥………

★【CSMS(Cyber Security Management System)】
 CSMS(Cyber Security Management System)とは、産業用オートメーションお
よび制御システム(IACS:Industrial Automation and Control System)を対
象としたサイバーセキュリティ(重要なシステムまたは情報資産に対する無許
可での使用、サービス不能攻撃、改変、開示、収益の逸失、または破壊を防止
するために要求されるアクション)のマネジメントシステムです。

 IACSとは、エネルギー分野(電力、ガス等)や石油・化学、鉄鋼等のプラン
ト、鉄道等の交通インフラ、機械、食品等の生産・加工ライン、ビルの管理シ
ステムなど社会・産業基盤を支える産業用オートメーションおよび制御システ
ムです。

 近年、業務システム向けに開発された汎用技術(PCやサーバの基盤環境、
TCP/IP等のプロトコル等)、ネットワーク(遠隔操作、遠隔保守等)、メディア
(データ抽出、パラメータ変更)の活用が進んだ結果、IACSがサイバー攻撃の
対象となりうる状況にあります。

 このようなことから、IACSがサイバー攻撃を受けて停止した場合、社会イン
フラやビジネスの継続に深刻な影響を及ぼすだけでなく、人々の健康、安全、
環境に対する深刻な影響が生じる可能性もあります。したがって、組織のIACS
をサイバー攻撃から守るためのセキュリティ対策を適切に管理する上で、CSMS
の導入はもはや不可欠となっています。

★情報経済社会の最新用語を「情報ライブラリー」で解説しています。
https://www.jipdec.or.jp/library/word/index.html


■ JIPDEC後援・協賛のイベント情報━━━━━━━━━━━━・・・・・‥

INFOPRO2016第13回プロフェッショナルシンポジウム
[会期]2016年12月1日(木)~12月2日(金)
http://www.infosta.or.jp/symposium-top/

Internet Week 2016
[会期]2016年11月29日(火)~12月2日(金)
https://internetweek.jp/group/

第13回itSMF Japanコンファレンス/EXPO
[会期]2016年11月29日(火)~11月30日(水)
http://conf.itsmf-japan.org/

Embedded Technology 2016/IoT Technology 2016
[会期]2016年11月16日(水)~11月18日(金)
http://www.jasa.or.jp/expo/about/

Security Days Sendai
[会期]2016年11月1日(火)~11月2日(水)
http://www.f2ff.jp/secd/2016/sendai/

サイバー脅威インテリジェンスに関する国際会議
[会期]2016年11月1日(火)~11月2日(水)
http://borderlesscyber.oasis-open.org/asia16


■ 官公庁のニュースピックアップ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥

【セキュリティ】
<内閣サイバーセキュリティセンター>
・「サイバーセキュリティ国際キャンペーン」の実施について[2016/9/30]
http://www.nisc.go.jp/press/pdf/campaign2016.pdf
・政府のサイバーセキュリティに関する予算(平成29年度予算概算要求及び
 平成28年度予算第2次補正[2016/9/30]
http://www.nisc.go.jp/active/kihon/pdf/yosan2017.pdf
・サイバーセキュリティ対策推進会議(CISO 等連絡会議)(第12回)
 [2016/10/7]
http://www.nisc.go.jp/conference/cs/taisaku/index.html#ciso12
・重要インフラ専門調査会第8回会合(9/30開催)資料公開[2016/10/7]
http://www.nisc.go.jp/conference/cs/ciip/index.html#ciip08
・サイバーセキュリティ戦略本部第10回会合[2016/10/12]
http://www.nisc.go.jp/conference/cs/index.html#cs10
・第9回「日・ASEAN情報セキュリティ政策会議」の結果[2016/10/21]
http://www.nisc.go.jp/press/pdf/aseanj_meeting20161021.pdf

<経済産業省>
・「サイバーセキュリティ基本法及び情報処理の促進に関する法律の一部を
 改正する法律の施行期日を定める政令」及び「情報処理の促進に関する法
 律施行令の一部を改正する政令」が閣議決定されました[2016/10/14]
http://www.meti.go.jp/press/2016/10/20161014001/20161014001.html
・サイバーセキュリティ分野において初の国家資格となる「情報処理安全確保
 支援士」制度を開始しました[2016/10/21]
http://www.meti.go.jp/press/2016/10/20161021002/20161021002.html

<警察庁>
・サイバーセキュリティ国際キャンペーン特集ページの公開について
 [2016/10/1]
http://www.npa.go.jp/cyber/international/index.html

<IPA>
・IPAテクニカルウォッチ「CMSを用いたウェブサイトにおける情報セキュリ
 ティ対策のポイント」[2016/9/28]
https://www.ipa.go.jp/security/technicalwatch/20160928-1.html
・プレス発表 IPAテクニカルウォッチ「ウェブサイトにおける脆弱性検査手
 法」の公開[2016/9/29]
https://www.ipa.go.jp/about/press/20160928-2.html
・IPAテクニカルウォッチ 「ウェブサイトにおける脆弱性検査手法(ウェブ
 アプリケーション検査編)」[2016/9/29]
https://www.ipa.go.jp/security/technicalwatch/20160928-2.html

【個人情報保護・マイナンバー】
<内閣官房>
・「マイナンバー制度の現状と将来について」(動画公開)[2016/10/13]
https://www.youtube.com/watch?v=qEjFZQ2HCHc&feature

<総務省>
・放送を巡る諸課題に関する検討会 視聴者プライバシー保護ワーキンググ
 ループ(第1回)資料公開[2016/10/7]
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/housou_kadai/02ryutsu07_04000140.html

<個人情報保護委員会>
・「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編、外国に
 ある第三者への提供編、第三者提供時の確認・記録義務編及び匿名加工情
 報編)(案)」に関する意見募集について[2016/10/4]
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=240000025&Mode=0
・個人情報の保護に関する法律施行令の一部を改正する政令(案)」及び
 「個人情報の保護に関する法律施行規則(案)」に関する意見募集の結果
 について[2016/10/6]
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=240000022&Mode=2
・平成27年度個人情報保護法の施行状況概要[2016/10/11]
http://www.ppc.go.jp/news/press/2016/20161011/
・平成28年度上半期における個人情報保護委員会の活動実績について
 [2016/10/12]
http://www.ppc.go.jp/news/press/2016/20161012/
・中小企業向け個人情報保護法の全国説明会(平成28年度)[2016/10/14]
http://www.ppc.go.jp/personal/pr/28_national-briefing_chusho/

【IoT・AI】
<高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部)>
・データ流通環境整備検討会「AI、IoT時代におけるデータ活用ワーキング
 グループ」[第1回-2016/9/30/第2回-2016/10/14]
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/senmon_bunka/data_ryutsuseibi/kentokai.html

<総務省>
「AIネットワーク社会推進会議」の開催[2016/10/21]
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01iicp01_02000052.html

<経済産業省>
・日米IoT分野の協力に係る覚書への署名が行われました[2016/10/11]
http://www.meti.go.jp/press/2016/10/20161011007/20161011007.html

<IPA>【共催】IoTイニシアティブ2016~IoT・AI・ビッグデータがもたらす
 破壊的イノベーションとビジネス革新~(2016/11/4開催)[2016/10/3]
https://www.ipa.go.jp/sec/events/20161104.html

【ブロックチェーン】
<経済産業省>
・ISOでブロックチェーンの国際標準化についての議論が始まります
 [2016/10/7]
http://www.meti.go.jp/press/2016/10/20161007002/20161007002.html

【知的財産権】
<経済産業省>
・世界各国との間で知財分野の国際協力が前進しました[2016/10/7]
http://www.meti.go.jp/press/2016/10/20161007003/20161007003.html


■ 海外トピックス━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥
 各国のプライバシー保護/データ保護・セキュリティ・AIに関するニュース
を紹介します。
 ※詳細は、各海外ニュースサイトの原文をご確認ください。

【プライバシー/データ保護関連】
<法律・規制>
・英プライバシーコミッショナー事務局が企業向けにデータ共有のための
 チェックリストを公開
 これに先立ってICOでは、8月に明らかになったFacebookと子会社の
 What'sAppによるデータ共有について調査することを表明している。
 Data sharing(Information Commissioner's Office(ICO) 
https://ico.org.uk/for-organisations/guide-to-data-protection/data-sharing/

・ホワイトハウスが政府機関のプライバシー規定を更新、各機関は個人情報保
 護上級官の任命が必須に
 米行政管理予算局(OMB)は8月に、米国行政機関のデジタル化、データ活用
 を推進する通達を出しており、それに対してEPICが改めて釘を刺している。
 White House Updates Guidance on Federal Agency Privacy Practices
 (Electoronic Privacy Information Center(EPIC) 2016/9/19)
https://epic.org/2016/09/white-house-updates-guidance-o.html

・米最高裁、FacebookとGoogleが対象のプライバシー侵害裁判について原告側
 上告を退ける
 それぞれの棄却理由の詳細は不明だが、最高裁としては改めて検討する必要
 がないと判断した模様。
 Supreme Court Won't Review Privacy Violations by Facebook, Google
 (EPIC 2016/10/4)
https://epic.org/2016/10/supreme-court-wont-review-priv.html

・FCCがISP向けのプライバシー保護規則の改定案を審議中、消費者は歓迎し
 事業者は反発ユーザー情報の利用における、レギュレーターと事業者との
 綱引き。規制側は、インフラ事業者がウェブ事業者とイコールコンディ
 ションになるとしているが、事業者側は不十分だとする。
FCC to vote on revised broadband privacy regulations
(REUTERS 2016/10/6)
http://www.reuters.com/article/us-fcc-privacy-idUSKCN1261UZ

・What'sAppとFacebookのデータ共有に対しスペイン当局が調査を表明、独伊
 英当局の動きに続く
 What'sAppとFacebookのデータ共有に対して、欧州では当局による包囲網が
 敷かれつつある。
 WhatsApp's data love-in with Facebook probed by Spanish watchdog
 (Ars Technica 2016/10/6)
http://arstechnica.co.uk/tech-policy/2016/10/whatsapp-facebook-data-ads-spanish-watchdog-probe/

<オピニオン・論考>
・スノーデンが自身を題材にした映画のプロモーションに登場、プライバシー
 こそ自由の根源と語る
プライバシー、自由、権利、監視、権力について、わかりやすくも突っ込ん
 だ話しをしており、参照元ではスノーデンの発言の全文が掲載されている。
 Edward Snowden just made an impassioned argument for why privacy is
 the most important right (Business Insider 2016/9/15)
http://www.businessinsider.com/edward-snowden-privacy-argument-2016-9

・プライバシー保護団体が米FTCの消費者プライバシー政策を非難、新たな法
 整備の必要性を訴える
 米国におけるプライバシーや個人情報保護政策は、消費者保護や未成年保護
 といった枠組みで進められてきており、その点がEUとの齟齬にも繋がってい
 る。
 EPIC Tells Congress FTC Must Do More for Consumer Privacy
 (EPIC 2016/9/26)
https://epic.org/2016/09/epic-tells-congress-ftc-must-d.html

・企業によるデータ利用ビジネスの進展にはプラスとマイナスの側面がある、
 欧州データ保護監視官局の委員が発言
適切な競争という観点でのビッグデータについての規制論。プライバシー
 保護だけでなくデータ市場の発展など多様な視点での制度設計が求められて
 いる。
 The privacy & competition law overlap: new competition rules on big
data?(LEXOLOGY 2016/10/3)
http://www.lexology.com/library/detail.aspx?g=1bad05f5-a1d5-4dbe-a280-9557b6f9354a

・英議会がデジタルエコノミー法案を審議、省庁間で個人情報を共有しデータ
 オリエンテッドな政策を目指す
 英ガーディアン紙による、省庁間での国民データの共有を可能とする法案に
 対する批判。政治的判断の主体や論拠について政治哲学にまで踏み込んだ論
 考。
The Guardian view on data sharing: the privacy of citizens is being
eroded(Theguardian 2016/10/16)
https://www.theguardian.com/commentisfree/2016/oct/16/the-guardian-view-on-data-sharing-the-privacy-of-citizens-is-being-eroded

<調査・ケーススタディ>
・英市場監視機関が自動車保険へのビッグデータ利用調査を打ち切り、現時点
 でネガティブな利用が見られないため
 保険料が高額になるハイリスクな保険加入者にとって、ビッグデータの導入
 は今のところ有利にも不利にもなっていないようだ。
 UK watchdog drops plans for review of Big Data use by insurers
(REUTERS 2016/9/21)
http://www.reuters.com/article/us-britain-insurance-regulator-idUSKCN11R153?il=0

・アジア太平洋地域の企業はGDPRへの対応が遅れている、準備を進めているの
 は7%に止まる
 EUの新しいデータ保護法では、違反した場合の罰金が全世界での売り上げの
 4%もしくは2000万ユーロ(2234万ドル)のうち、どちらが高額な方となる。
 APAC firms ill-prepared for new EU data protection laws
 (Z/DNet 2016/10/12)
http://www.zdnet.com/article/apac-firms-ill-prepared-for-new-eu-data-protection-laws/

<事件・ケーススタディ>
・米ヤフーによる2014年の情報漏えいに対しユーザーが告訴、集団訴訟となる
 可能性
 今回のインシデントはYahoo!の事業売却にも影響を与えている模様。
 Yahoo is sued for gross negligence over huge hacking
(REUTERS 2016/9/23)
http://www.reuters.com/article/us-yahoo-cyber-lawsuit-idUSKCN11T2LF

・個人の課税情報のデータベース公開を巡る訴訟は長期化、ジャーナリズムか
 プライバシー侵害かが争点
過去に公開された個人情報を巡る争い。日本でもかつて長者番付が公表され
 ていたため、同様の問題を抱えていることになる。
 News, Strasbourg: Grand Chamber hears Article 10 data protection
 case of Satamedia Oy v Finland(Inforrm 2016/9/27)
https://inforrm.wordpress.com/2016/09/27/news-strasbourg-grand-chamber-hears-article-10-data-protection-case-of-satamedia-oy-v-finland/

<事件・トラブル>
・豪州で娘の写真をFacebookに投稿した両親がプライバシー侵害で告訴される
 英国での調査によると、多くの親が子供が5才になるまでに約1500枚の写真
 をソーシャルメディアに掲載しており、そのうち85%の両親がソーシャル
 メディアのプライバシーポリシーを1年以上読んでおらず、また78%がアッ
 プロードした写真を他人には見られないと誤解しているという。
 Austrian teenager sues parents for 'violating privacy' with
 childhood Facebook pictures(Th Telegraphe 2016/9/14)
http://www.telegraph.co.uk/news/2016/09/14/austrian-teenager-sues-parents-for-violating-privacy-with-childh/

<ビジネス>
・ブレグジットがいつになるかに関わらず、英国はGDPRへの対応を迫られる
 ブレグジット以後の英国がどのようなプライバシー政策を望むのかは不透明
 だが、金融センターやビジネス拠点としての地位を維持するためにはEUの
 データ保護政策をフォローする必要がある。
 Brexit: ICO Says GDPR Will Come Into Effect Before Britain Leaves
 The EU(TechWeek 2016/9/29)
http://www.techweekeurope.co.uk/e-regulation/brexit-gdpr-due-before-britain-leaves-europe-198431

【セキュリティ】
<調査・ケーススタディ>
・セキュリティイベントで多くのIoTデバイスの脆弱性が明らかに、75%のス
 マートロックが破壊可能
 IoTによってデバイスが爆発的に増えれば、それだけシステム全体の攻撃の
 糸口が増えることになるため、この問題は深刻だ。
 IoT Village uncovers 47 security vulnerabilities across 23 devices
 (HELPNETSECURITY 2016/9/16)
https://www.helpnetsecurity.com/2016/09/16/iot-village-def-con/

【AI】
<法律・規制>
・英国でロボット開発の倫理面での指針が発行、詐称や依存また想定外の脅威
 への備えを警告
 AIやロボットが人や社会に与える影響についての議論が世界中で始まって
 いる。一方で、技術開発やビジネス化に過度のブレーキを掛けないための適
 切なガバナンスも必要とされている。
 Do no harm, don't discriminate: official guidance issued on robot
ethics(theguadian 2016/9/18)
https://www.theguardian.com/technology/2016/sep/18/official-guidance-robot-ethics-british-standards-institute

<オピニオン>
・データを集中管理するのは企業のエゴ、AIは分散データでも十分な利益を
 生み出す
 AIを成長させるためにデータを囲い込もうとするのは、企業の側の都合に
 過ぎず、AIが適切に連携すればデータが分散していても十分に機能すると
 いう論考。
 Why You Don't Need To Share Personal Data To Benefit From AI
 (Forbes 2016/10/3)
http://www.forbes.com/sites/forbestechcouncil/2016/10/03/why-you-dont-need-to-share-personal-data-to-benefit-from-ai/#367cb7a31657

・AIの導入で生まれる新たなプライバシーリスク、企業はプライバシー・
 バイ・デザインの徹底が必須に
 人工知能技術が導入されることによって、データ処理はより速くパワフルに
 なるが、一方でプライバシーリスクは高まる。そうしたリスクシナリオの具
 体例を示している。
What issues for Artificial Intelligence?(Gamintg TechLaw 2016/10)
http://www.gamingtechlaw.com/2016/10/privacy-regulation-artificial-intelligence.html

・米大統領府がAIに関するレポートを公表、透明性の確保を訴えると同時に戦
 略的国家投資を推進
 「人工知能の未来への備え」のレポートは、産業面やその社会的影響だけで
 なく、軍事利用などにも踏み込んでおり、国家視点からのAIの現状を網羅的
 にまとめたものとなっている。
White House Releases Reports on Future of Artificial Intelligence
 (EPIC 2016/10/13)
https://epic.org/2016/10/white-house-releases-reports-o.html

<事件・ケーススタディ>
・GoogleのAIはチャットメッセージを学習して自動返信する、履歴は永久保存
 Googleによるユーザデータの利用は、Gmailを初めとしてたびたび改訂され
 ているため、継続的にウォッチしなければならない。
 Allo, privacy, are you there? Google keeps your messages forever
 (c/net 2016/9/21)
https://www.cnet.com/news/google-keeps-allo-messages-forever-privacy-tradeoff/

<ビジネス>
・アマゾン、グーグル、フェイスブック、IBM、マイクロソフト、AIの影響を
 議論するNPOを共同設立
 IT業界の5つの巨人がAI普及のハードルにおける社会的な側面に対して、議
 論のイニシアチブを握っていこうとする強い意志をうかがわせる。
 INDUSTRY LEADERS ESTABLISH PARTNERSHIP ON AI BEST PRACTICES
 (Partnership 2016/9/28)
http://www.partnershiponai.org/2016/09/industry-leaders-establish-partnership-on-ai-best-practices/

【税制問題】
<法律・規制>
・EUでのGoogle課税問題は収束か、反トラスト法違反については調査を継続
 反トラスト法に関する裁判は2010年から継続しているものもあり、かなりの
 時間が経過しており裁判の有効性にも疑義が示される。
 EU regulators haven't extended scrutiny to Google tax deals(Independent.ie 2016/10/11)
http://www.independent.ie/business/technology/news/eu-regulators-havent-extended-scrutiny-to-google-tax-deals-35120099.html


■ 編集後記━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥…………………
 ようやく台風シーズンが終わり、いよいよ秋も深まってきました。秋といえ
ば、展示会・セミナーなどのイベントが多く開催される時期。今年、JIPDECは
IoT推進ラボの事務局としてCEATECに参加したほか、インターネットトラスト
センターの事業紹介のため、ITproEXPO2016にも出展しました。
 私も両イベントに参加し、休憩時間にいろいろなブースを見て回ったのです
が、今回はやはり「IoT」という単語を多く見かけました。実際にブースで
お話をしているときにもIoTの話題になることが多く、IoTが今期のキーワード
のひとつである、ということをあらためて実感しました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

次号(第153号)は、2016年11月25日(金)発行予定です。

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