一般財団法人日本情報経済社会推進協会

ナビゲーションをスキップ

EN

お問い合わせ

ハッシュ関数

ハッシュ関数(Hash Function)とは

電子署名で用いられるハッシュ関数は、暗号学的ハッシュ関数とも呼ばれます。任意の長さのデータ(ビット列)を、一定の長さのデータ(ビット列)に変換する"関数(アルゴリズム)"です。元の任意の長さのデータを、メッセージ(Massage)とよび、メッセージをハッシュ関数で変換した後のデータ(ビット列)を、ハッシュ値(Hash Value)、メッセージダイジェスト(message digest)、フィンガープリント(Finger Print)などと呼びます。
 ハッシュ値の長は、128~512ビットが一般的ですが、安全性の観点から、推奨値は、256ビット以上となっています。主なハッシュ関数の名称とハッシュ値の長さを以下の表に示します。

表 主なハッシュ関数

名称

ハッシュ値の長さ
(単位:ビット)

備考

SHA-1

160

電子署名の用途で使うことは推奨されません。

RIPEMD-160

160

電子署名の用途で使うことは推奨されません。

SHA-224

224

SHA-256

256

電子署名法の施行規則で推奨されています。

SHA-384

384

電子署名法の施行規則で推奨されています。

SHA-512

512

電子署名法の施行規則で推奨されています。

SHA-512/224

224

SHA-512/256

256